| 抗甲状腺剤の副作用 |
| 薬の副作用と他の薬との飲み合わせは |
| 甲状腺剤、甲状腺ホルモン剤のどちらも、一緒に飲んではいけない薬はなく、他の病気で治療を受けている時も服用を続けて何の問題もありません。 ですが、抗甲状腺剤については、白血球減少症という副作用が1000人に1人の割合ででる事があります。のどの痛みや38℃以上の高熱などの症状がでたら、ただちに薬を中止し、主治医に連絡の上、白血病検査を受けて下さい。 他に肝機能障害や蕁麻疹といった副作用を訴える例もありますが、バセドウ病の為にすでにこうした障害が現れている人もいるので、抗甲状腺剤によるものかどうか検査が必要です。 いずれも服用開始後3ヶ月以内に現れることが多いので、その時はすぐ主治医に申しでる事が大切です。 また、内服開始初期は、2~4週間に一度くらいの間隔で通院が必要です。薬の効果を見て服用量を調節する為ですが、副作用の有無をチェックする為にも必ず指示を守って下さい。 |
| ● | 白血球減少症 |
| 咽頭痛や38℃の高熱がでます。その時はすぐ薬を中止し、ご来院下さい。 | |
| ● | 肝機能障害 |
| バセドウ病のためにすでに悪い人もいます。 | |
| ● | かゆみ |
| もともとバセドウ病の症状で皮膚が過敏になり、ちょっとの刺激でかゆみがでる人が多いです。又、薬を服用後よけいにかゆみがひどくなる人がいます。かゆみは我慢しにくいので適切な治療が必要です。 | |
| ● | 筋肉のつれ |
| 薬が急に効くと出現します。 |